MADOKA(マドカ)と申します!40歳から5年以内にサイドFIREを目指しているものです。
前回からの記事からの続きです!
3棟目の物件リフォームが完成し、約1年が経ちました!この期間はトラブル含め、自分の中でも色々と学ぶことが多くありました…。
今後古家不動産投資をやってみたい!という方に向けての参考になればと思います。
この記事では 「リフォーム開始前から完成までの進行」についてレポートするよ!
今回の物件概要
まずはじめに今回ご紹介する物件の詳細をお伝えします!
ザクっと良いところと悪いところを記しますと
・駅近!最寄駅から徒歩4分
・駐車場あり!
・80平米超のゆったり感
・予算内で買えた!(物件購入費300万円)
・築60年以上であり、想定外の瑕疵(欠陥)が有るかもしれない…
・広い分、リフォーム代が高額になる可能性あり…
・敷地を越境されている箇所があり、将来的に建て替える場合は近隣住民との話し合いが必要…
更に僕が購入したい条件として
ファミリーをターゲットにしたいこと
自宅から近いこと(すぐ見に行ける楽しみ)
を優先しておりました。
ぶっちゃけ、好みもありますが、上記の懸念点を差し引いても、僕が優先したいことが担保できたことと、購入費と修繕費が予算に収まったことで購入に至りました!
※物件購入費:300万円+リフォーム費:287万円=587万円
工事内容
今回の工事内容は下記の通りとなりました。
築60年超、正に古家ですが、売主さんが丁寧に住まわれていたようで、しっかりとした躯体であり、それほど大掛かりな大工工事は無く、無事予算内に納めることができました。
物件ごとに、購入するにあたり「物件の良い点」「懸念点」をしっかりイメージして「リカバリーできる余地はあるか?」を考える必要があります。
「想定外の瑕疵」については、自分だけではなく実績のあるリフォーム会社の方に同行してもらってみてもらうなどの複眼チェックが必要です。
どうしても「開けてみないとわからない」が常ですが、最低限の基礎や屋根などの状態は良好だったことから、購入を決めました。
このあたりは、僕自身は知識も経験も乏しいため、古家再生士®️の見立てがなくては成り立たない部分でもあります。本当、いつも感謝感謝です(古家再生士®️の詳細はこちらをご参照ください)。
また、「越境」についてですが、これは「越境されている」状態ですので、こちらが異議申し立てをしない限りは問題ありません。
よく見ると、この物件の植林の枝もお隣さんの土地に届いていたりと、古くから「お互い様ね」という状態のようで、ご挨拶に行った際も特に気にされている状態ではなかったようです。
自分一人では悩みが解決しないことも多々ありますので、経験豊富な第三者からの目線があるとありがたいですね。。
完成した物件
さてお待ちかね!ということで、完成したあとの物件をビフォーアフター形式でご紹介します。
1Fはキッチンと隣の和室を繋げて洋室化し、11畳の広々リビングに変身!
1F南側の和室には障子にアクセントカラーをプラス!和室の奥ゆかしさと遊び心がうまく融合できました笑
2F和室も襖に遊び心を!
2F洋室はこんな感じになりました!
と、こんな感じでした。ちなみに外観はいっさい付加価値をつけていません。ギャップで勝負でした笑笑
ちなみに、すでに古家を手に入れている、または手に入れる目処が立っている方については、ハピすむで大まかなリフォーム費用を調べることも出来ます。
ハピすむでは全国1000社以上のリフォーム会社からお近くの地域で、ご希望の条件に合わせて優良リフォーム会社を探して無料で複数社の見積りを算出してくれます。
まずはどんなプランがいくらくらいで出来るのか?を知りたい方は下記リンクでチェックしてみてください。
【見積もり比較】リフォーム会社紹介|ハピすむいかがでしたか?次回の記事では
管理会社の探索と入居付について
について記事にしたいと思います!お楽しみに!
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