こんにちはMADOKAです。
超久しぶりの更新となります。。皆様、お元気でしょうか？私は何とか元気です・・・！
こんなにも更新が遅れてしまった理由として、なかなかブログのPV数が伸びず、更新モチベーションがあげられずにいたことがあげられます。。
とはいえ、自分にとっての成長記録・・ということがブログを立ち上げた目的でもありますので、改めて自分の経験はいつか誰かの役に立つハズ！という強い気持ちをもって、これからはチョコチョコ更新していこうと思います。。
と、いうことで、久しぶりの更新です！
この記事では以前にご紹介しました「4棟目物件」のリフォームが完成し、客付けをした時のことを書いていきます（詳細は以下ブログをご参照ください）。
入居が無事きまりました！利回りは14.4％！！
はい、実は2023年3月に無事ご入居様が確定しており、現在までしっかりと住んでもらっている状況です。しかも、表面利回りは「目標の14％」をしっかりと越える14.4％を達成！！
そのあたりの経緯を思い出しながら記していこうと思います。
実は一度キャンセルされてしまっていた
実は、現在のご入居様の前にもお申し込みをいただいており、契約書をいただくところまで進んでいましたが、ある理由で急遽キャンセルとなってしまっておりました。その理由とは
『土石流警戒区域』にこの物件が入っているということ。
この物件の近くには比叡山があり、ハザードマップにはかすかですが、本物件の土地も含まれております。
賃貸借契約を取り交わす際には「重要事項説明」が必須となっており、その説明の際にその点に触れ、「それは気になるからキャンセルします」と言われてしまったのだそう。。
ハザードマップには載ってしまっていることは事実ではあるものの、これまでの長い歴史の中で崩れてきた事実は一度としてないのですが・・・（汗）
まぁ、しかたがありません。もちろん無理は言えませんので、言われるがままにとても珍しい、契約予定日のキャンセルをいただくこととなりました。
その後すぐに入居者が決まったものの、減額要求あり
それから数日後。
新たにご入居の申し込みを無事いただくことができました！
今度は、重要事項説明でハザードマップのことについても、全く問題なくご入居を希望していただけ、申し込み書をいただくことができました！ただ…
翌日、「やはり家賃を少し減額してもらえないか？できれば5千円下げてくれるとありがたいのですが」と、申し込みをいただいた後にまさかの減額要求が！！
申し込みをいただいたことで、入居の広告も取りやめておりますし、少し非常識と感じつつも、
「せっかくなので、気持ち程度は減額に応じます。2千円でどうでしょう。それ以上は残念ながらいたしかねますので、ご無理なら結構です」
とはっきり伝えることとしました。
結果は…
無事に受け入れていただき、6.7万円の家賃で落ち着くことになりました！
工夫したポイントはズバリお客様視点を持つこと
今回の客付けでも、いろいろとセールスポイントを考え、お客様視点に立ってアピールをしました。
その内容について、ご説明したいと思います。
この物件そのもののセールスポイントを考える
まずは、この物件そのものについてのセールスポイントを考えてみます。
・広い：4LDK、78平米あり
・戸建（二階建て）
・ガレージ付き（軽自動車のみ）
・最寄駅から徒歩11分
このあたりでしょうか。。
続いて、それ以外に付け加えらるセールスポイントを考えていきます。
さらに付け加えられるセールスポイントを考える
募集していた時期は新生活がスタートする2月。「新生活応援キャンペーン」として下記のことを考えました。
・敷金ゼロ、礼金もゼロ
・1か月間のレントフリー
・ペット他頭飼い相談可
さぁ、それではセールスポイントを具体化してアピールするための準備に取り掛かります。
それを可視化させてアピールする
いかがでしょうか？最終的にはこれを100円均ショップで買ったコルクボードにピンでとめて、物件のリビングに設置しておきました！
まとめ
結果的に、このアピールをした翌日に申し込みが入って決まりました！！
という結果となりました。。
やはり、お客様の目線を持つことが重要になると再確認した結果となりました。
この記事が皆さんの役に立てば幸いです！
最後までご覧いただきありがとうございました！
