MADOKA(マドカ)です!40歳からあと5年でサイドFIREを目指しているものです。
本日は前回の記事でお伝えしました、今年2022年8月に購入した古家物件について、リフォーム開始から1か月目の様子をお届けしたいと思います。
6月24日に購入申込をして、筆界確認などの手続きが完了し、物件の決済が完了したのが8月19日でした。そこからリフォームが開始されたのは9/12からとなりました!
今回は
古家再生の具体的な工事の様子
1か月目でどのくらい進むか
について知りたい方に特におすすめです!
今回のリフォーム概要について
早速ですが、今回のリフォームの見積もりはこんな感じです
このまま想定外のことが何も起こらなければこのままの金額となりますが、そこは何と言っても古家。。
事前に古家再生士®(詳しくは↓リンクの記事をご覧ください)の見立てにより、十分に再生可能な範囲だとは理解していますが、やはり思いもよらぬことが起こるのでは…と内心ヒヤヒヤしております。
僕が極端に心配性なだけです。。結局、今まで一度も大きな変更は発生していません、笑
ちなみに、「オプションプランの250,000円」は残置物撤去費用です。
この物件の売り出し価格はもともと「300万円」でしたが、残置物撤去費用を僕持ちにすることを条件に270万円にしてもらいました。
さて、それではいよいよリフォーム1か月目の工事風景をご覧に入れます!
リフォーム開始1か月目の状態(before after)
ちなみにこれがリフォーム前の間取り図です。少し変わった間取りです。
↑1F4.0畳洋室。残置物がてんこ盛りでしたがすべて撤去され、壁も新らしくなってました(獣臭さもだいぶマシに)
↑1F_9.6畳のDKはまだそんなに変わってないかな?
↑1F9.7畳の洋室の南側(写真奥)は実は傾きがあったため、大工工事で補修をしているところです。
↑今回、実はお風呂に資金を投入しました!真っ赤なタイルからどのようになるかはお楽しみに(今はまだ下地の状態)
↑2階の4.5畳和室は畳をすべて剥がし、洋室化するつもりです
↑2Fの納戸も残置物を撤去し、床を補修しています
↑2Fの3.1畳洋室。こちらも残置物でいっぱいでしたがすべて撤去済み。スッキリです。
まとめ
とまぁ、こんな感じです!
古家再生士®による古家再生リフォーム工事はおよそ1か月半~2か月ほどでほぼ完成します。
この物件の完成予定としては11月の上旬となる見込みです。
いまはまだ下地の補修や大工工事がメインなため、パッと見た目で華やかに変貌は遂げていないですが、フローリングや壁紙のデザインを決めたりしてここから大きく変わる予定です!
また週末に見に行ってきますので、大きく変わっていたらまた記事にしたういと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!!次回もお楽しみに!
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