古家再生投資 の始め方

古家再生

MADOKAと申します!40歳から5年以内にを目指しているものです!

前回この記事で書いた内容で、”全国古家再生推進協議会(以下 全古協)”のご紹介をいたしましたが、今回はその内容について記事にしていきたいと思います。

全古協ってそもそもどんな団体?

入会することでどんなメリットがあるの?

入会費・年会費とかいくらかかるの?

と疑問に思われている人向けに

全古協について、実際に僕が体験した内容をもとにご説明したいと思います。

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・普段はメーカー勤務のサラリーマン
・2023年2月現在、年間家賃収入288万円
(※最終手残り約170万円)
・2020年から現在まで4棟購入し現在満室経営
・現在も日々物件探しに奮闘中
・2025年までに経済的自由を獲得することが目標!
・趣味:ゴルフ、サウナ、格闘技、読書

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一般社団法人 全国古家再生推進協議会(全古協)って何?

全古協のHPより…

「老後年金問題」と「空き家問題」の両方を解決する社会問題解決コミュニティーです。
当社団では、古家に投資をして安定収入を得る方法を学ながら、実践できるサービスを提供しています。

また、

協議会の持つ経験、専門委員の持つ知恵を最大限に活用し、古家物件活用、収益モデルの作成をお手伝い致します。サポートは現地調査同行から、収益モデルのご提案、リフォーム・リノベーション時には、古家物件活用専門業者・専門家のご紹介、借り主の斡旋まで、協議会が責任をもってお手伝い致します。

とあります。

MADOKA君
MADOKA君

ザックリと説明すると、「入会した人は必要な知識を学ぶことができて、実際に物件ツアーに参加できて、購入した古家をリフォームばっちりして収益物件化できるよ!」という感じです。。

入会~収益化までの流れ

①全古協に入会

②古家再生プランナーになる(セミナー受講・課題提出および認定試験に合格する必要あり)

③古家再生士®️が主催する物件見学ツアーに参加し、気に入った物件があれば購入

④古家再生士®️の監修のもと、購入した物件をリフォーム

⑤入居付け

いくらかかるの?

一般会員は無料

一般会でできること
  • HPで公開する前の購入物件情報を優先的に配信
  • 古家再生投資事例情報
  • 「古家再生投資プランナー」認定スクールのご案内
  • 各種セミナーのご案内(先行配信)
  • 築古戸建現地内覧会のご案内

物件ツアーに参加するためには「古家再生投資プランナー」の資格を取得する必要があります!(総額約5万5千円+交通費)

実際に購入するためには古家再生投資プランナーになる必要がある

古家再生投資プランナーができること

協議会が紹介する収益物件を購入することが可能な売買権利が付与されます。

WEBセミナー受講・認定試験・古家物件見学ツアー課題まで:33000円(※物件ツアーまでの交通費は別途必要)

認定料(年会費):22000円

MADOKA君
MADOKA君

つまり、古家再生投資プランナーにならないと物件ツアーに参加することはできないんだね!

ちなみに、WEBセミナーは動画で第10章まで約200分あります。。

その後、認定試験としてペーパーテストと実際に参加可能な物件見学会に足を延ばして、レポートを提出して合否がでます。

最近ではコロナ禍というこもあり、物件見学会もオンラインでやるということもあるようです。

ちなみに、ペーパーテストでは間違いがあったとしても「ここをもう一度考えてみてください」というフィードバックをいただくことが出来て、再提出が可能です(追加料金なし、僕の場合はそうでした)。

MADOKA君
MADOKA君

テストの結果は1週間~10日前後で出るみたい。無事認定もらえるまでは2週間くらいでした!

物件見学ツアーに参加して買う!

古家再生投資プランナーの認定がもらえると、「物件見学ツアー」に参加申し込みをすることが可能となります。

物件ツアーは毎月 全国色々な場所で行われますが、注意点としては

物件ツアーには月一度しか参加することはできない(臨時ツアーは複数回参加可能)

すぐに定員オーバーになってしまうので、メールで通知がきたらすぐ申込をする必要がある

申込方法は、月1度、協議会より登録したメールアドレスに通知がとどき、そこから申込をします。エリアにかかわらず、参加できるツアーは「月一回」となります。だいたい定員は5~6名なので、人気のエリアのツアーはすぐに満員となってしまいますので、通知が届き次第すぐ申込をする必要があります。ちなみに通知のタイミングは日・時間がランダムです。。。通知が届くタイミングは傾向と対策が練れません(笑)

一方、たまに出る「臨時物件」についてはそのルールが適用されず、複数回の申込でもOKとなります。臨時物件とは、定例の物件ツアーでは買付が間に合わない物件などが出たときに「この条件で買える人いますか!?」といった物件です。不定期ですが、毎月1~2件はでる印象です。

まとめ

全古協のスキームを活用し、収益物件を探索・所有するまでにはセミナー受講・認定試験合格・物件見学レポート提出を経て、物件ツアーに参加することが必要です。

物件購入資金が存分に持っている場合でも、下記の通りいろいろとクリアーする必要があります。

物件ツアーに参加する(定員になる前に申込する)

物件ツアーでお気に入りの物件が見つかる

お気に入りの物件が他参加プランナーとカブってしまった場合はじゃんけんなどで勝つ

お気に入りの物件の価格交渉が通る

以上の必要な条件を考えると、まずは行動を十分に担保する必要があります。

毎月お気に入りの物件が見つかるわけでもなく、見つかったとしても売主さんへ指値(価格交渉)が通らないこともあります。

毎月コツコツと物件ツアーに参加することで、自分の経験値も上がりますし、購入したい物件が見つかるチャンスも増えてきます。

MADOKA君
MADOKA君

僕も毎月、関西の物件ツアーに参加しています!!

また近々、実際の物件ツアーの風景をレポートとともに記事にしたいと思います

最後までご覧いただきありがとうございました!

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